VISION

ワーカーと「地域・地域のサポーター」をつなぎ、ともにやりがいを持って価値を生み出し続ける地域創生社会

MISSION

[ 3つのミッションステートメント ]

1 .「コミュニケーションデザイン」の領域

人の流れ、そこでの出会いをデザインし地域に新しい魅力や価値を生みだす

ワーケーションの醍醐味は、これまで経験したことのなかったモノゴトや、多様な価値観を持った人と人との出会い。しかし、それぞれ異なる環境に身を置く者同士が交わるためには、できる限り誤解や摩擦を減らし目線を揃える必要がある。 このため、ワーケーションを実践する中で存在する様々な接点、種類、プロセス、交流から生まれるプロジェクト、それが進むスピードや人の成長を、事例を通じて解明し、ワーケーションが全ての人の人生にとって「プラス」となるようコミュニケーションをデザインしていく。

2 .「地域プロデュース」の領域

非日常の目線で地域課題や強みを発掘し、ソリューション・新事業として生みだす

ワーケーションという新しい仕掛けによって、地域のあり方を、観光資源など単眼的な見方だけでなく、多様なプロフェッショナルの目線で価値を見出すことが可能となる。
「オフ」モードで旅行者と地域の人びととの絆を深め、ふるさとやゆかりの地、気に入った場所にプロフェッショナルとして貢献することでWin-Winの関係を築く。
このスパイラルにより、人びとの地域との関係性、回遊性を深め、新しい地域創生のエコシステムを形成していく。

3 .「イノベーションプロデュース」の領域

地域人財とイノベーションの種を蒔き、育て、活用し、地域で結果を生み出す

地域で創生したイノベーションをビジネス化することが容易ではないことは誰もが理解している。
そこで、地元だからこそ、ユーザに近いからこそ生まれるイノベーションを地域人財と専門家集団が協力して種を蒔き、共に育てることが必要。
本気で事を起こす「地域人財・地域企業」と「専門的な知見を有するプロフェショナル」とが連携し、ユーザー視点で、地元視点で地域のための価値を生みだす。地域からは、自然や都会では得られない環境や経験を享受し、地域とのコミュニケーションを深め、ワーケーションを実現していく。