WCJ設立の意義

豊かさを実現するために個人と企業、地域と地域、そしてワークとバケーションの中間に立ち適切なルール作りを行い、ワーケーションを支援する存在が必要でありそれこそが当コンソーシアム設立の意義となります。

WORKATIONを
取り巻く環境

かつてのWORKATION

2000年代にアメリカから始まったワーケーションは、日本では2016年に日本マイクロソフトが、2017年には日本航空が導入を発表し、各メディアでも大きく報道されました。以降、これまでワーケーションは「休暇中に国内外の旅行先や帰省先で、リモートワークにより仕事をする働き方のこと」と紹介されてきました。

現在のWORKATION

日本では、ワーケーションが「休暇を使って、どこでも働ける」という側面に注目されがちです。しかし少しずつ、例えば地域との積極的な交流や、課題発掘による地域課題解決プロジェクト創出型の取り組みなど、より良い活用のされ方が事例として出てきました。

これからのWORKATION

私達は、さらに価値観が多様化する社会に対してフィットする、新しい働き方=新しい人生の選択こそがワーケーションの真価であると確信し、さらなる可能性を広く普及させていくための活動をWCJで行っていきます。